こんにちは〜
ユウコです
先日、
"ダムのある美術館"とされる
「あさご芸術の森美術館〜淀井敏夫記念館〜」
に行ってきましたー( ´ ▽ ` )ノ
自然石を積み上げた広大な
ロックフィルダム多々良木ダムの前にあって、
石壁の勢いがとにかくすごい
そして、大自然の中にあって空気が本当に美味しい
偶然ふらっと立ちよって入ったのですが、芸術にうとい私
ですが、
楽しかったです
淀井敏夫さんの数々の彫刻の作品が展示されており、作品のモチーフには多くの動物が登場し、動物達の四肢はギリギリまでに削られ、不要な部分は表現されていません
一方で、生きる為に必要な部分として、内臓などの入ったお腹はふっくらとし、強調されています
これは、淀井さんが「私は、朽ちたものが好きだ」と語られており、まわりの不要な部分がなくなり、一番の中心となるものが最後に残る。その物体を構成している「核」になる部分だけが残っている状態。これに
永遠を感じる。
という事から、こういった作品が生まれているそうです
ほ〜ぉぉ〜(๑°⌓°๑) ☆
ちょっと話は飛びますが、売っているお野菜で作り手の方がわかると、旨さが倍増したりします
そして作品なども同じで、作り手の方の気持ちが分かると勝手にすごく作品がわかった気になって、好きになってしまうんですよね〜
ほんまに、いい加減なもんで。。
自由に発想するのも面白いですが、どのような思いでつくられたか知るのは、なおさら好きです
そんな、
勝手な考えの時間を過ごしてきました
また皆様のオススメな場所があれば、是非教えて下さい
ユウコでした